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子役の系譜

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おはようございます。ニーガン・モーガンです。
昨日は「ごくせん」を引き合いに、若い俳優がその後大物になった例を述べましたが、本日はもっと遡り、子役を見てみましょう。

昔から、「子役は大人になって大成しない」と言われています。
一番の理由は、子役としては愛らしい容姿が、大人になって必ずしも美男・美女になるとは限らないということです。
典型的なのは、古い話ですが、1960年代にお茶の間を席巻した(古い表現ですが)「チャコちゃん」シリーズの主役四方晴美です。子役としてはというか「チャコちゃん」シリーズは5部作まで続く大ヒットでしたが、結局チャコちゃん女優で終わりました。

他には「おしん」の小林綾子がいます。
「おしん」はNHKの朝ドラで、日本中の視聴者の涙を振り絞った大ヒット作でした。その後「おしん」は海外にも輸出され中国などでもヒットしました。(私も中国出張中に放送を見た記憶があります。)
その「おしん」役は小林綾子から田中裕子・乙羽信子に引き継がれましたが、小林綾子が演じた子役時代が一番評判がよかったようです。
小林綾子はその後女優を続けていますが、その後主役を取れるような大女優にはなっていません。

もう一つの理由は勘違いというか、自分への過信です。
典型は「ホームアローン」のマコーレー・カルキンです。「ホームアローン」の大ヒットからその続編が製作され、それによって莫大な出演料を稼いだことが、カルキン一家を狂わせました。その後のマコーレー・カルキンはヒットには恵まれず、アル中・薬中の噂も飛び交い、死亡説も流れました。
アメリカと日本の大きな違いは、大物俳優に支払われるギャラのけた違いさです。1本の映画の出演料が10億円単位なんてざらにあります。

子役出身ではありませんが、アメリカの女優ジェニファー・ローレンスは「X-MEN」と「ハンガーゲーム」2本のメインキャラを演じて2015年16年の女優長者番付の1位になっています。ちなみに2016年の稼ぎは約46億円です。

それでは子役から大成した役者がいないかというと必ずしもそうではありません。
現在では安達祐実や神木隆之介がいます。
安達祐実は1994年のドラマ「家なき子」で主演を務め(当時13歳)、「同情するなら金をくれ」のセリフは一躍社会現象にまでなりました。
その後大人になっても身長152cmと、女優としてのハンデもあり、バリバリの主演クラスではありませんが、ちょっと悪女っぽいバイプレーヤーとして好演しています。
今シーズンの「初めて恋をした日に読む話」でも主人公の深田恭子の幼馴染で、キャバクラオーナーを好演していました。
2014年には映画「花魁道中」で主演を務め、大人の女役への脱皮を果たしました。
一方の神木隆之介は2005年映画「妖怪大戦争」(当時12歳)で主演。
その後、ドラマ「探偵学園Q」で主演し、子役としての地位を確立しました。
その後順調に青年役に成長し、ドラマ「SPEC」では敵役の一十一(にのまえじゅういち)役を好演。2018年「やけに弁の立つ弁護士が学校で吠える」では、スクールローヤーである主役を演じました。
加藤清史郎は2009年大河ドラマ「天地人」で主役の直江兼続の子供時代(当時8歳)を演じ大好評を得て、トヨタ自動車のCMで子供店長役でブレークしました。
小学校卒業を機に学業に専念する、宣言もありましたが、その後もドラマや映画に、露出は減りましたが、出演しています。しかし子供時代のブレークぶりはなくなりました。
次回は子役大量出現のドラマを検証してみましょう。

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