おはようございます。ニーガン・モーガンです。
単なる医療ドラマと思っていたドラマ「インハンド」が最終回を前にして、突如ぶっ飛んできています。
もともと紐倉博士(山下智久)の過去にいろいろと問題があり、なんと紐倉の手を失った原因が米軍に打ち飛ばされたことや、その際に米国がエボラ出血熱のウイルスから細菌兵器を作っていたなんて話からこの展開を読まなければならないところでした。
アメリカ疫病予防センターの元上司である福山(時任三郎)が上記のウイルスを日本に持ち帰り、それを福山の息子が高家(濱田岳)の故郷である相羽村で漏えいさせてしまい、相羽村は大混乱に陥る。政府は相羽村の全面封鎖を決断。
なんかゾンビ映画のシーンのようなパニック物になってきました。
相羽村に居合わせた紐倉と高家はあえて封鎖された相羽村に残る道を選びます。
という大変な展開で、紐倉を演じる山下智久が以前に出演した「コードブルー」を上回るとんでも展開になっています。
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